みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

ドラゴンクエストⅪ その9(再開)

2年くらい積んでましたが、ようやく再開しました(今さら)。

 

何か、ネット上のレビュー見る限りでは評判良くない『ドラゴンクエスト ユアストーリーズ』の映画に関連して堀井雄二氏がドラクエ12に言及?みたいな記事があったんですけど、たぶんある程度ドラクエとしての緊張感持って遊べるのは11がラストかな…という気持ちがあったためです。

 

 

前回記事

ドラゴンクエストⅪ その8(ネタバレあり) - みちのく砂丘Ⅱ

 

ドラクエワールドの総集編、という感がありますよね。

正直、ファミコンスーパーファミコン時代のムーヴメントを巻き起こす力は残ってないけど、黄金時代の遺産をふんだんに使って最後の意地を見せた感がある。

 

エストはストーリーの足手まといでしかないし(先に進むとこなしづらくなるものがあるのはストレス)、世界観は統一性がなくてあまり好きじゃない(特にナギムナー村のあたり。ドラクエ6の人魚イベント自体好きじゃないのにその焼き直しだし、あからさまな沖縄要素はドラクエには要らないと思う。3のように世界地図を連想させる冒険じゃないのに)。

 

でも、ゲームとしての出来はやっぱり良いですね。

レトロゲームを遊んできたからこそ実感できる部分も多い。

細かいことですが、ドラクエ9からの要素で、盾が単なる防御力アップ要素じゃなくて、けっこう敵の攻撃を弾けるのは爽快。特に痛恨の一撃を防いだ時は「やった!」という感じしますよね。

 

いま各地を回って最終決戦の準備中…。

 

ちなみに回復とセーブは大体いつも「導きの教会」でしてます。

序盤の、なんてことない教会ですが、ドラクエⅤでもネッドの宿屋とかひっそりした感じのところでセーブするのが好きだったので、何となくそうしてますね。

 

ラストバンカー(再読)

郵政民営化が悪いのではなく体質改善ができなかったから悪いというのは、たしかにそう思いますね…。改めてこれを読むと。

 

 

謎かつ多数の関連法人との不透明な関係、特定郵便局長の非効率性と実質上の世襲制。民営化議論の当時は郵政民営化反対派が叩かれて民営化が正義のようになってましたね。

今、ほら見ろ民営化したからだ!的な批判を見ると…。

 

まあ時代の流れ次第で良いものが悪くなり悪いものが良くなり。

一番悪いのは、民営化とか官業じゃなくて、無理なノルマを課したトップと詐欺紛いを繰り返した集団ですけどね。制度のせいにすべきでもない。

 

グッデイ・グッバイ

キリンジ、最近Youtubeで新曲配信してましたね。

これは2004年の曲。

 

キリンジ ‐ グッデイ・グッバイ

(公式動画)


キリンジ - グッデイ・グッバイ

 

都会っぽい歌ですね。

 

 

つい最近、日常生活でも突然のお別れ(訃報)がありまして。

名前も存じませんでしたが、いつも良い雰囲気の店で、美味しいお弁当を出してくれて、感謝でした。

 

 

かんぽ不正

長い目で経営を見れば、厳しいノルマはかえって良くないこともあると思うわけで…。

まるで競争心のない職場に最低限の競争意識を生み出すにはありかもしれませんが。

経営を、腕立て伏せを朝練で何十回、みたいな部活動と勘違いしてると…。

まあ親方日の丸の感覚でやってきたぬるま湯的な人がいきなり中途半端に営利を気にし出すと、えてしてそうなるかな。

 

でも逆に民間人校長とかも、失敗例多いですね。

 

自分のやり方を疑わなくなると何でもダメか。自戒を込めてですが。