みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

I防衛大臣の窮地

政治ネタ書かないといいつつ書いてますが。

まあ騒がしい時期ですからね。

 

せっかく豊洲と築地のどっちつかずの結論でT民ファーストの会の風が止まりかけた次点だったのに、味方失策でまたJ党逆風とは、ですね。

 

防衛大臣は、戦前の軍部の独走の歴史を知らないんですかね…。

早稲田という難関大卒だし知らないはずないと思うけど(東大卒のイメージでしたけど早稲田なんですね)。

仮に旧帝国軍を賛美してたとしても、というか、むしろ賛美してればこそ知っているべき知識ですよね。

軍部を政治に関わらせるのがどれだけまずいか。

弁護士とか右翼政治家やってるうちに忘れたのかな…。

攻めに強く守りに弱い。田中真紀子タイプだったんですね。

 

戦前の軍部は天皇と言う媒介を得て国の政治に入ってきたと思うのです。

まさにI大臣が賛美してる神国観というか。

文民たる防衛大臣が一番しっかりしてないといけない。

 

まともな自衛隊員はいい迷惑でしょうね…。