データイーストの名作対戦パズルゲーム、『マジカルドロップ３』。
1997年のプレイステーション版は「よくばり特大号」という副題がついています。
まあ「ぷよぷよ」系ゲームですが、「ぷよぷよ」よりもスピーディかつ、運に頼る要素が結構強いですね。戦略的に積んでいくというより、かなりのスピードで押し寄せるドロップ（宝石）を直感的に３つ並べて消していく感じです。
ゲームオーバー時にコンティニューすると敵が弱くなっていく機能があるようです。
ヌルゲーマーでも安心してエンディングまで行けるので、こういうのは、パズル系が割と苦手な私には嬉しいです。
