みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

ボヴァリー夫人 その1

たまには教養的な本でも読むかと思って購入してみました、2022年に新潮文庫から新訳版が出たそうです、フランスの作家、フローベールの『ボヴァリー夫人』。

まだ読み始めたばかりで、時間かけて読んでいくかなと。

 

 

受験の文学史とかで名前だけはよく見ますけど、正直、内容はあまり知りません。

 

ギュスターヴ・フローベール『ボヴァリー夫人』

ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』

D・H・ローレンス『チャタレイ夫人の恋人』

 

この3つは何か似てるんで間違いやすい気がする。

(3つめは受験じゃなくて、大学の憲法の授業でよく聞くことになる)

 

まあ入試との関係では「エマ二エル夫人」とさえ書かなければ、たぶん大丈夫ですね。