アップルウォッチやっぱりそんなにウケてないみたいですね。
数字的には業績上がったけど先の見込みがないって、(投資家から)見られたらしいというニュース。
まあスマホは一応片手操作できるからなあ…。
腕時計にしてしまった場合、時計をはめた左腕を挙げて右手で入力、っていうワンアクションが余計に必要になりますよね。
特に大抵の場合に片手が仕事用のファイルケースなり鞄で塞がってるから(自分もそんな感じですが)、重い鞄をいちいち持ち上げないといけない。そんなんだったら胸ポケットか腰ポケットにスマホ入れておいて必要に応じて取り出せば片手で済むわけで。
仕事で歩いてる時に常に両手空いてるってどんな幸せ者と言う感じですよね。重い鞄を持たなくてよい御身分の方くらいしか使わないんじゃないかと。
もっと言えばガラケーでも片手操作できるわけで、両手を上げないといけないアップルウォッチはそれに劣るわけですよ。非効率だと思う。
あとタッチスクリーン部分が小さすぎて入力ミス連発しそう。
あと、さらに言えば偉い人はきちんとした腕時計つけるわけで(ロレックスとか)。
デジタル時計って謎の恥ずかしさがありますよね。
綺麗な文字盤とバンドがステータスになるわけですよ。
そこら辺の使い勝手や見た目のカッコよさを全然考慮できてないのは、やっぱり天才スティーブ・ジョブズの不在が大きいのかな。