最近、活動を再開した Miami Horror の2013年の曲ですね！
…と通ぶって言ってみましたがこのバンド自体最近まで知りませんでした。
Miami Horror - Real Slow
（公式動画）
MVのオチがさっぱりわからないですね。
全体として、けだるい夏の日とエロチシズムとタナトスの対比的な何かなんだろうか。
センチメンタルグラフティ
７月ですね。
今月は、いよいよドラゴンクエスト11が発売されますので予約を…してないです。
しばらくPS3で積みゲー（買ったけど遊んでないか途中で止まってるゲーム）を消化していこうかなと。
ドラクエ11も3DS版は買いますけどね。
また遊んでます、「センチメンタルグラフティ」（ゲームアーカイブスで600円）。
このPS版はまだいいのですが、1998年のオリジナル版（セガサターン版）は現在1円（アマゾン価格）…どころか、一部ショップでは0円で持ち帰り可能のようです。
ゲーム詳細はこちらのまとめWikiが一番分かり易いですね。
センチメンタルグラフティ - ゲームカタログ@Wiki ～クソゲーから名作まで～ - アットウィキ
〇ソゲーとして名高いですが、割り切って遊んでみると、けっこう面白いような気がしてきます。
例えば「８月１日に青森のヒロインとデート、８月５日に福岡のヒロインとデート」という予定が入っているとき（PS版は各地のヒロインが手紙でデートの期日を設定してきます）に、じゃあ、２日に仙台、３日にバスで金沢、行動力がそれで結構減るから３日金沢宿泊、４日に広島まで行って、５日の福岡には安価な快速列車で間に合うか…とか。
それとも一度青森から快速列車で札幌に移動して札幌でアルバイトを数日やった後に５日に飛行機(やや高額）で福岡に移動するか…とか。
複数思いつく戦略からどれをとるか、速さと交通費・宿泊費をどう調整するかっていうあたりがですね、何と言うか、社会人のスケジュール調整と近いような。
グラフィックもテキスト（文章）も、ついでに声優さんの演技も一部お粗末ですが、一応の旅気分は楽しめるので、社会人になってからのほうが楽しめるゲームかもしれない。
あと何となくですが、各都市のヒロインの難易度に差があるような気はします。
こんな感じ（ちなみに主人公は東京在住）。
易しい 青森、仙台、金沢、京都、高松
普通 名古屋、大阪、広島、福岡
難しい 札幌、横浜、長崎
スケジュール調整のゲームなので、東京から遠い札幌と長崎はともかくとして、なぜ横浜？と思うかもしれませんが、このゲームはただデートするだけでは意味がなくて、ヒロイン側で主人公と会いたいタイミングと上手く重なってないと意味がないわけです（少しだけリアルですね…）。
横浜は、明らかにその「会いたい」状態になりにくい。さらに、全国巡りしているときに東京に帰るのはロスなので（携帯電話はないので、手紙や留守番電話のチェックに時々は東京に戻らないといけないのですが）、横浜に寄ってる暇がない場合が多い。
結果、特にラスボス感もないのに、一番簡単そうな横浜が一番難しい部類に入る。
この辺にSa・Ga的な尖ったセンスを感じますね（気のせいか）。
HUNTER×HUNTER第34巻
kindleで最新刊を読みました。
HUNTER×HUNTER モノクロ版 34 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/06/26
- メディア: Kindle版
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話題のヒソカ＆クロロ戦は意味わからなかったですね…。
同じく意味わからなくて「ドッジボール」と「ゴン 対 ゲンスルー」くらいしか覚えてないグリード・アイランド編を思い出しました。
他方、カキン王位継承戦のほうは、序盤ですが、めっちゃ面白いですね。
それぞれの王子＆王女の個性がわかってきて、素晴らしいサスペンスになっていく気がします（たぶん、休載がなければ）。
