みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

ドラゴンクエストⅪ その3(ネタバレほぼなし)

だいぶ進めてきました。

案外「ふしぎな鍛冶」システムにハマってます。

ドラクエ8の錬金釜は全然面白いと思わなかったのですが。

前回記事

ドラゴンクエストⅪ その2(ネタバレ少なめ) - みちのく砂丘Ⅱ

 

ドラクエ8の錬金釜が、それをしないと特定のアイテムが手に入らないということで何となく強制されているような感じ(別に強制ではないのですが、宝箱とか全部取らないと気が済まない系のゲーマーにとっては)があったのに比べて、今回のは、店売りのアイテムがほとんどだけど、鍛冶が上手くいけばちょっと強いバージョンが手に入るっていうことから、むしろお得感があるからかもしれません。

 

「うちなおしの宝珠」もけっこう寛容にくれるので、気軽にやり直しも効くのが良いですね。

ちなみに「うちなおしの宝珠」すらも節約しようと、ズルしてセーブ&ロードをしようとしてはいけません。

こうやって日曜日の日中にブログを書いて時間を潰すことになります…(笑)。

 

 

17000歩

お盆休み中も大したイベントがあるわけではないですが、とりあえず過去の経験から休み中は太りやすいので(仕事の時と比べて、ゆっくりと昼食をとれてしまうからかもしれない)、一日一万歩を目標にしてます。

 

でも金曜日は4000歩しか歩かなかったので、土曜日は17000歩を歩いてきました。

ぶっ続けで歩くわけじゃなくて、途中喫茶店でアイスコーヒー(勿論ブラック…、以前はシロップ入れてましたが)飲んだりして休んではいますけどね。

 

日曜は少しだけ仕事かもしれない。

まあどうせなら10000歩達成できるような感じでついでに仕事、というのが理想だけど。

 

 

あいたくて… your smiles in your heart

時間のある夏休みくらいしかこういうの書けないので書いてみます。

今回紹介するのはこちら。「あいたくて… your smiles in your heart」。

「ときメモ」のコナミが、2000年に発売した、同系統のゲームです。

 

あいたくてyour smiles in myheart

あいたくてyour smiles in myheart

 

 

まあ、普通に言えば「ときメモ1.5」とか「裏ときメモ」的な。

全然万人向けではない。

 

まず絵柄が独特すぎる。

そして、とにかく難しい。

まず異彩を放つのが「精神値」のパラメータ。運動や遊びの成功で上がり、逆に勉強や休養で下がります。

精神値が高い=精神が強い、と言う感じで、どんどん上げればいいのかな?と思いきや、そうではない。

上がり過ぎると「ハイテンション」という状態になり、テンション低めなヒロイン勢からは避けられてしまいます(クリアに必要なイベントが発生しなくなる)。

じゃあ下げようかと言うことで下げてみると、今度は「ブルー」という状態になり、テンション高めなヒロイン勢とは仲良くなれない。

なるべく中庸の「普通」を保つ必要がありますが、これが難しい。

 

ここでさらにアイテムが登場します。

アイテムは主人公の装備品や使用品としても使えますし、またヒロインへのプレゼントにも使えます。これが本当に異色。

例えば「ヒーリングCD」は主人公が「装備」すれば体力値を上げて精神値を下げます。プレゼントにも使えます。プレゼントしてしまうと装備欄からはなくなってしまうので、新たに買わないといけなくなります。

ちなみに装備欄は8つ。

主人公を運動野郎にしたければ、「金属バット」「ダンベル」等の用品を買い込んで装備させることになり、いかにもなガリ勉にしたければ「数学の参考書」「百科事典」等を買い込んで装備させることになります。

でもそんな極端な装備にするとクリアの妨げになるので、例えばガリ勉に傾きすぎたかな?と言う時には運動と礼儀がアップする「竹刀」を装備させてバランスをとったりします。

 

お金の使い方、アイテムの組み合わせで取りうる選択肢の組み合わせが沢山あるわけです。こうなると攻略パターンが見えづらくなる。

それに拍車をかけるのが半強制のオートセーブ。いったんセーブしておいて失敗したらやり直し、なんてことはできません。ただでさえ長いロードと頻繁なディスク入れ替えなので、やり直す気自体が起きないのですが。

後戻りできない感がすごいし、「今の方針でいいのか?アイテム装備変えるか、このままでいくか…。変えるにしても金がないし…」とか長考してしまったりします。もちろん精神値の上下も横目に見つつですね。 

 

この感覚は、「ロマンシングサ・ガ2」や「サ・ガフロンティア2」遊んでた時のそれに近いですね。

 

びゅーてぃふる

とっくに活動終了したのかと思いきや、活動再開したんですかね、ふくろうず。

8月9日配信。

 

ふくろうず ‐ びゅーてぃふる

(公式動画)


ふくろうず「びゅーてぃふる」MV(9/6発売アルバム「びゅーてぃふる」収録)

 

 

ふくろうずは、けっこう現代風な曲も作ったりはしてるんですが、たまにこういう、レトロ感のあるMVを出す感じですね。

ロケ地が草津温泉なのかな…。最新アーティストが草津温泉でMVロケとかあまり考えないでしょうからね。マイナーゆえにできる技か。

 

 

打上花火

8月8日配信、新作アニメ映画の主題歌。

DAOKO と 米津玄師 、ネット中心に売り出し中の二人のコラボですね。

 

DAOKO × 米津玄師 ‐ 打上花火

(公式動画)


DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO

 

米津玄師のほうにはそんなに詳しくないけど、DAOKOは何度か当ブログで紹介してたので、映画主題歌やるほどメジャーになってきたんだなあと思うと少し嬉しいような気もしますね。

 

ただ曲調が初期とは全然違ってるのでDAOKOに関するコメント見てると賛否両論なんですね。

たしかに初期の「水星」とかが一番インパクトありましたね。アイドルではない、サブカル系のラップと言うんでしょうか。今は正統派だけど。

ちょっとこう遊びでラップとか入れられれば…という感じではありますね。