ペルソナ5に背を向けて(というかPS3も4も持ってないので…)、こちらを遊んでます。
前回記事
MISSING PARTS 第1話 鳴らないオルゴール - みちのく砂丘Ⅱ
第2話「赤いカメオ」。
アイドルオーディション番組に出演中だったアイドル候補生の死。事故か、自殺か、他殺か。赤く光ると死を招くと言われる呪いのカメオも絡んで謎が錯綜します。
時代背景的には「モーニング娘。」のASAYANがモデルなんでしょうね。オリジナル版は2002年なので、ちょうどその時代だった。
ちなみにドリームキャストのオリジナル版は第1話・第2話がセットです。
「たった2話分だけ?」と思われるかもしれませんが1作のゲームとして十分なボリュームです。
PSP版は1~6話全部入ってるので相当長いですね。1話あたり2~5時間くらいはかかる感じです。
MISSING PARTS the TANTEI Stories
- 出版社/メーカー: フォグ
- 発売日: 2002/01/17
- メディア: Video Game
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けっこう頑張ったつもりでしたが探偵ランクCでした(解決したものの、そのプロセスでの推理はイマイチというのがランクC)。無駄行動が多いのかな。
ストーリーも大体覚えてたんですがこの体たらく。第3話以降が不安です。
第3話はいよいよ「託されたペーパーナイフ」。
以前にPS2版で2、3回ほど繰り返しました(当時は自宅にネットないので駅前のインターネットカフェで攻略情報をメモしたような…)。
客観的に見ても完成度高いですし、とても好きな話ですが(この話のネタバレは絶対厳禁だと思う…)、けっこう話全体のムードが暗い上に謎解きが難しい(忘れてる)ので、さてどうなるか。