ブックオフで1000円で売ってたので買ってみました。
しかしAmazon相場は150円だった。 orz
工夫すれば&急がなければヤマト運輸か、ゆうメールで届くのが分かって以来、Amazon利用再開してますけどね。
まあ大学時代には読めなかったからなー…。高尚なイメージが強い。
今は会社を成文堂に変えて『日本国憲法論』出てますが、装丁がダサいんですよね。
明らかに旧版の青林書院のほうが重厚感があってカッコいい。
佐藤幸治教授は法科大学院で一番の旗振り役だけに批判も多いけど(というか法科大学院に関しては本当に、学者に政治をさせるとロクなことにならない、の好例をさらけ出しちゃった感じですね。擁護できない)、京大憲法学の権威だけあって教科書は素晴らしいです。
難解だけどその難解さもかえって良い。
でも、後世に残る本だけに、成文堂の装丁担当者はもっと頑張ってほしいですね。