かなり久々にやり直してます、『真・女神転生if…』。
オリジナルは1994年のスーパーファミコンですね。
シリーズファンの方には改めて解説するまでもないですが、『ペルソナ』シリーズの先駆けになった作品です。
システムやBGMはほとんど『真・女神転生Ⅱ』のものを流用しつつ、荒廃した近未来の東京から、舞台をありふれた高校に移して、独自路線を確立した名作です。
PS3で遊べるPS版(ゲームアーカイブス)はEASYとNORMALが選べますが、とりあえずNORMALで遊んでます。
冒険のパートナーを3人+αから選べるのですが、一度ユミ編でクリアはしてます。今回はレイコ編。
けっこう序盤の難度は高い。
攻略サイト見ると、特定の装備や魔法でけっこうラクに進められるようですけどね。
一回目はLAW属性の仲魔ばっかりでクリアしたので、今回はCHAOS属性の仲魔でクリアしてみようかと思います。
傲慢界、飽食界など、七つの大罪にも似たテーマのある六つの世界をクリアしていきます。
ある意味で一番きつい(エンカウントが最多)怠惰界まで来ましたが、今のところのMVP仲魔。
地母神 LV18 ヴェスタ
(画面中、左右のL‐CはLAW(平和・秩序)とCHAOS(混沌・自由)、上下のL‐DはLIGHT(善)とDARK(悪)を示しています。地母神は、このゲームではCHAOS・LIGHTの女性の神です)
序盤の仲魔なのでステータスは全体的に低めですが、アギラオがなければ飽食界のボスは倒せませんでした。炎に弱そうな敵(アンデッド等)が大量出現した時のマハラギオンも心強い。
格好は全然違いますが、ヴェスタはペルソナ2罪でユッキーの初期ペルソナでしたね。
ローマ神話に出てくる竈(かまど)の神、家庭の神だそうです。