正直、利用料金はそこまで下がらなくてもいいんですけど、バッテリーの持ちをもっと良くしてほしいです。
最近また買い替えたからいいけど、買い替える前のスマホの電池持ちの悪さはすさまじかった。まあ買ってから2年も経過してたからそうなるのは当然かもしれないけど、ちょっとマップ見ながら歩いただけで、なんでこんな電池減るのという感じだったので。しかも転売防止のためなのかバッテリーは内臓式になってて、交換するのにも手間がかかるんですよね。じゃあもう新機種買ったほうがいいやというほうに誘導されてしまうわけですが。
見た目の料金が下がればどっかで採算とるしかないわけで、修理サポートが貧弱になるとか、あるいはバッテリーの質が安物のままで機種を使い捨てさせるか、何かしないと経営としては維持できないはずなのです。
もちろん高止まりしているところに一石を投じることはあっていい。
しかし、その答えが、何だかんだ言いつつ親方日の丸のNTTドコモが月2980円というのは(NTTだし国と何か示し合わせた感はありますが)、インパクトはあるけど、それじゃ格安スマホ料金と同じだし、どこで何が削られるかわからないですね。
バッテリーの持ちの良さなんて購入時に一番わからない情報ですし、不具合でもないので補償の対象にもなりませんから、メーカー側からしたら、改善のモチベーションが一番湧かないはず。
5Gスマホで1年使ってたらもうバッテリー全然持たなくて…とかありそうで怖いですね。
なので、格安ブランドとの勝負は好きにやってもらいつつ、お金はそのままでも質の良い長持ちバッテリーを使えますというブランドもあってほしい、差別化してほしいなと思います。素人考えですけどね。