『ヤマトタケルノミコト』に続いて読んでみました、故・ムロタニツネ象先生の『学研まんが人物日本史 卑弥呼 まぼろしの女王』。
これもまた面白かった。
躍動感と若々しさあふれる導入から、シリアスな晩年と後継者登場(後継者はおそらく史実のとおり)までが描かれています。
若い時は仲良しグループだったのに、徐々に…という展開を、この年代の漫画でやっているのはすごい。
歴史まんがというカテゴリを外しても傑作だと思います。
『ヤマトタケルノミコト』に続いて読んでみました、故・ムロタニツネ象先生の『学研まんが人物日本史 卑弥呼 まぼろしの女王』。
これもまた面白かった。
躍動感と若々しさあふれる導入から、シリアスな晩年と後継者登場(後継者はおそらく史実のとおり)までが描かれています。
若い時は仲良しグループだったのに、徐々に…という展開を、この年代の漫画でやっているのはすごい。
歴史まんがというカテゴリを外しても傑作だと思います。