みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

機の律動(8bit)

RPGゼノブレイド」の「機の律動」。

ゲームを遊んだことはないですが、名作との評判で、この曲も有名です。

正直、ニコニコ動画ゲーム音楽ランキングでオリジナル版を聴いた時はそんなに良い曲だと思わなかったんですけど、このファン製作の8ビットサウンドファミコン音源風)アレンジは素晴らしいと思いました。

 

Xenoblade Chronicles ‐ 8-bit Mechanical Rhythm on Famitracker

https://www.youtube.com/watch?v=SA1mnBjSGJ8

  

音数が少ないだけ、緩急の上手さと、哀愁が出ているような気がします。

 

ゼミナール現代日本政治(再読)

この書籍は、2011年の震災から間もない時期の出版でした。

民主党政権の運営に関して、なぜグダグダになっていったのか、感情を交えず冷静に批判的に考察しています。

最近になって再読してみましたが、10年前くらいの日本政治の情勢が、懐かしさ交じりで良くわかる。

 

ゼミナール 現代日本政治

ゼミナール 現代日本政治

 

 

民主党が凋落し自民党が大勝し、その後長い「安倍一強」時代となった理由がよくわかります。私含め大衆も政権交代に失望して「やっぱり民主党は駄目だったね…」という時代でした。

で、今「安倍一強」も終わりかけで、次は〇池か〇村かわかりませんが、混沌としてますよね。

 

たぶん同じ政治家にも良い時期と悪い時期があって、常に良い、全ての面で良いという人はいないんでしょうね。

最近、〇村知事が「政治家は使い捨て」と言っていた点だけはその通りと思いました。

難しいけど、その時々で目先の問題に上手く対応できそうな人を選ぶほかないか…。

 

今話題の『女帝 小池百合子』はまだ読んでませんが、政治家(権力者)の批判本や暴露本が自由に出版できる分だけ日本はまだマシなんでしょうね。逆にそういう本が出なくて、(それがどの政党や政治家であっても)太鼓持ちみたいな本ばっかりになったら民主主義は危ないと思う。

 

Clouds

この2013年のMV、たぶん公式じゃなくて曲に自作映像的なものを貼り付けたものなんだろうと思いますが、何か視聴してるうちに不安な感じになるので、ずっと覚えてました。

 

Marian ‐ Clouds

 


Marian - Clouds

 

 

終始明るいし、曲もテンポは良いのに、相まってやはり不安な感じがします。

不思議な映像。

 

Forever

スコットランドCHVRCHES の Forever のオリジナルバージョン、歌詞付きのMVです。

 

以前にコロナウイルスを受けてのWebライブ版を記事にしてます。

Forever (Separate But Together Version) - みちのく砂丘Ⅱ

 

 

CHVRCHES ‐ Forever

(公式動画)


CHVRCHES - Forever (Lyric Video)

 

 

オリジナル版は、音にまた別の迫力があって良いと思いました。

 

健康増進法(屋内喫煙禁止)って

健康増進法の改正で、4月1日から屋内全面禁煙。

コロナウイルスで4月はそれどころじゃなかったですけど、ここにきて喫茶店とかが営業再開して、地味に影響が出てきてますね。

久々に街の喫茶店行ったらあまり人がいないんですよ。

来ても店内禁煙表示見てすぐに帰っちゃったり。

 

まあ、非喫煙者の自分としては店が空いてる分にはいいんですけど、喫茶店的には続けていけるんだろうかって、ちょっと心配になりますね。

コロナよりもむしろ経営への影響大きいんじゃないかってくらい。

 

施行前は、たしかに近くの席でタバコ吸ってる人がいると、煙いなあ程度には思いましたが、元々中高年が多い店なのであまり気にならなかった。ファミリーで来るような店だと違うんでしょうけど、店の個性によってはそんなに厳格に禁止しなくてもいいのでは、と思うところもあり。

賭け麻雀やっても捕まらない人がいたんだから、ちょっとくらい破っても不問でしょう…。

とは思うんですが、そこはやっぱりアレなんですかね…。