みちのく砂丘Ⅱ

仕事とあまり関係ないことについて書きます。

ゼミナール現代日本政治(再読)

この書籍は、2011年の震災から間もない時期の出版でした。

民主党政権の運営に関して、なぜグダグダになっていったのか、感情を交えず冷静に批判的に考察しています。

最近になって再読してみましたが、10年前くらいの日本政治の情勢が、懐かしさ交じりで良くわかる。

 

ゼミナール 現代日本政治

ゼミナール 現代日本政治

 

 

民主党が凋落し自民党が大勝し、その後長い「安倍一強」時代となった理由がよくわかります。私含め大衆も政権交代に失望して「やっぱり民主党は駄目だったね…」という時代でした。

で、今「安倍一強」も終わりかけで、次は〇池か〇村かわかりませんが、混沌としてますよね。

 

たぶん同じ政治家にも良い時期と悪い時期があって、常に良い、全ての面で良いという人はいないんでしょうね。

最近、〇村知事が「政治家は使い捨て」と言っていた点だけはその通りと思いました。

難しいけど、その時々で目先の問題に上手く対応できそうな人を選ぶほかないか…。

 

今話題の『女帝 小池百合子』はまだ読んでませんが、政治家(権力者)の批判本や暴露本が自由に出版できる分だけ日本はまだマシなんでしょうね。逆にそういう本が出なくて、(それがどの政党や政治家であっても)太鼓持ちみたいな本ばっかりになったら民主主義は危ないと思う。