みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

峠MAX2

忙しい時でも合間に気晴らしに遊んではみています。

大学時代に友達とワイワイ集まって徹夜で遊んでいた思い出のゲーム。

 

ゲームアーカイブスで600円で遊べます。

 

 

峠MAX2

峠MAX2

  • 発売日: 1998/09/17
  • メディア: Video Game
 

 

このゲームはタイムトライアルも楽しみの一つ。

今ではもう対戦はできないので(社会人十数年目…)、タイムトライアルばっかりですね。

タイムトライアルのときは、個人的なこだわりで、必ず赤の「FR.CAPU」(スズキ カプチーノ)を使うようにしています。

 

他の車で走ったほうが速いタイム出せるのはわかってはいるんですが、カプチーノみたいなかわいい感じの車体で、すさまじいドリフト決めながら疾走するリプレイを見るのが楽しいのです。

 

カプチーノのドリフト動画も現実にあるんですね。

 


カプチーノ ドリフト2018~2019総集編@SEIJIN SUZUKI CappuccinoDrift Omnibus

 

 

話を「峠MAX2」に戻すと、チューン改造なしのカプチーノで、初級コース「SKY LINE」の左回りコース(たぶん一番初歩的なコース)の、ゲームアーカイブス版での自己ベストが2:05:09です。

昔、PS1やPS2で遊んでた頃の自己ベストは(旧ブログ見ると)2:02:56だったみたいですね。

過去の自分ながら速い。

 

英雄伝説 空の軌跡FC

日本ファルコムのRPG「ドラゴンスレイヤー」シリーズの6作目が『ドラゴンスレイヤー 英雄伝説』です。

その「英雄伝説」シリーズの6作目が『英雄伝説 空の軌跡』です。

この「軌跡」シリーズが、今も続いていて、『那由多の軌跡』とか『閃の軌跡』などの続編が発売されているのです。

 

そんなわけでだいぶややこしいですが、ともかく「軌跡」シリーズの原点。

今は「英雄伝説 空の軌跡FC」と呼称されます。

オリジナル版は2006年。

今まで遊んだことはなかったんですが、「空の軌跡」三部作がかなりお安くなっていたので、せっかくだから、うちではまだ現役のPSPで遊んでみるかということで、購入してみました。

 

英雄伝説 空の軌跡FC - PSP

英雄伝説 空の軌跡FC - PSP

  • 発売日: 2006/09/28
  • メディア: Video Game
 

 

主人公は、一人前の遊撃士を目指す元気少女、エステル。

ヒロイン(?)は、どこか影はありつつもエステルを見守る少年、ヨシュア。

それまでの良くある和製RPGのパターンとは男女逆になってますね。

 

産業革命後の近代ヨーロッパ(いわゆるスチームパンク)風ながら、「オーブメント」(導力器)と呼ばれる、宝石を埋め込んで使う不思議な装置が、戦闘や航空動力などあらゆるところに使われている、という世界観及びシステムで、「天空の城ラピュタ」とFF7のマテリア(またはFF6の魔石)のいいとこ取りと言えるかもしれない。

というか、全体的にPS2時代までの和製RPGのいいとこ取りな感じではあります。

 

まだまだ序盤ですが、ストーリーやゲームバランス含めてどこまでも王道・正統派で、安心して遊べます。

ストーリーは全然知らないので、少しずつ進めていこうかなと。

 

2020年もランキング的な何かを

このブログも新旧通して10年を迎えます。

年に1回、自己満足的な動画ランキングをブログ上でやってます(過去9回)。


ランキングと言いつつ、実態はものすごく自己満足的なお薦め音楽&MV集ですが。

せっかく続けてきたので、今年もやります。

 

前回

みちのく砂丘的動画ランキング2019 - みちのく砂丘Ⅱ

 

今回の対象になるのは、昨年のランキング日(2019年9月10日)の翌日以降、約一年間(今年の9月10日ころ)までに、このブログで紹介したMV&動画。

来週がかなり予定だらけなので、ちょっと余裕ができるまで延びるかもしれません。

 

それと、これから記事にするのも入るかもしれません。

基本はJ-POPや洋楽などの楽曲&MVです。たまにゲーム(音楽)とかも。

ブログに載せた時期を基準にするので、時代的には古いMV&動画も対象になります。

 

選考は基本的にお気に入り順で、10曲+αです。

 

ものすごく暇な方は(いないか)、どの動画が入るか予測してみていただければ。

 

 

ファイナルソード

『ゼルダの伝説』からのBGM盗作騒動で一躍(?)令和時代のク〇ゲーとして有名になった「ファイナルソード」のモバイル版、ちょっとやってみました。

 

でもすぐアンインストールして払い戻し…。

最初に出てくるスライムみたいな敵からして既に強すぎます。

操作感は意外に悪くはなかったけど、まあ話題性だけって感じもあり。

 

遊べなくはないけど、最初からク〇ゲー狙いのク〇ゲーという感じがしてしまうと、あんまり愛着湧かないですよね。

本気で作ろうとしたけど、いろいろ諸般の事情(納期とか社内不和とか)で、ク〇ゲーになっちゃいましたっていうのが一番面白いので。

かつてのク〇ゲーオブザイヤーとかでク〇ゲーをむしろ楽しんじゃおうというときは、そういう背景にあったであろうヒューマンドラマ(?)も想像したりしながら楽しむのが良いというところもあると思うので。

 

最初から駄作狙いで作った感じがするのはイマイチ、ゲーム愛を感じないのですね。

 

気まぐれロマンティック

ようやくフルバージョンが公式動画化された…のかな?

2008年の曲。

 

いきものがかり ‐ 気まぐれロマンティック

(公式動画)


いきものがかり 『気まぐれロマンティック』Music Video

 

フルで見たのは初めてかも。

ナースが一番かわいいけど、よく見たらバーガーショップやプリンセスもいいですね。

  

この曲が出た当時はもう社会人だったから、そんなに青春の思い出とかはないですけどね。

あの頃は仕事も日常も、もうちょっと楽しかった気がする(遠い目)。