青森駅舎(4代目だそうです)、3月26日で閉鎖するんですね。
3月27日からは新駅舎だそうです。
道理で、到着したときに青森駅舎の歴史みたいな展示があったり、自販機から商品が消えてると思いました。
バスプールも、昔とは大きく変わってますが、とりあえず一枚。
駅で一番思い出深いのはプラットホームから階段上って改札に行く通路なのです。
人生で最初に来た時、「うおー、思った以上にレトロ感あるなあ」という感じで、その先の生活への期待と不安が入り混じる感じは今でも覚えてますね。
同じ東北の県庁所在地の駅とは言っても仙台駅がかなり都会的だったために、ギャップがすごかった。
当時はブログですらあまり一般的ではなかったし、ストリートビューなんて便利なものもなかったですし、事前に全然情報なかったので。
そんな思い出のある通路の写真撮りたかったんですけどね、時間帯的にどうしても通行する人が映っちゃうので、自重しました。
ネット上に、思い出の駅舎を撮影してる方がいるので、それ見て我慢することにします。
でも、この時期の出張は偶然だったのですが、最後に駅構内を歩けて良かったです。