仙台育英、勝ちましたね。
良かったです。
街中は相変わらずコロナの世なので静かめでしたが、何となく浮き立った気はしました。
大阪とかはともかく地元の高校の優勝なんて確率的にも一生に一度見られるかどうかなので、やっぱり嬉しいですね。
しかし、下関国際は強かった。
ある意味、下関国際が大阪桐蔭を破ってくれたから仙台育英の優勝があるわけで、他にもそういう仙台の人いると思いますが、下関国際には感謝の念が強いです。
あと、下関国際の6番仲井君は良い選手ですね。
近江戦もそうでしたけど、勝負どころで全然動揺しないというか、強気でビシバシと投げ込んでくるのがすごいなと思いました。
決勝の満塁ホームランは力尽きたところを打たれたと思いますが、負け方まで劇的でしたね。
押し出しとか犠打ではなくて、全力勝負に行ったところを全力で打たれたという感じで、あれはスポーツの瞬間として美しかった。高校野球として文句なしの内容でした。
久々にプロ野球で見てみたい選手でした。