みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

うなされる その2

ちょっと前にうなされることが増えたみたいなこと書きましたけど、まだ続いてるんですよね。

現実生活にはあまり支障出てないけどストレスなのかな…。

「間に合わない!」「時間・場所間違えた!?」系は多いですね。

意外と現実を反映してるのかもしれない。

 

最近見たのは、同じ職場の人が全員参加義務ありのスポーツ大会(そんなのは現実にはないのですが)に間に合わなくて、焦ってる夢ですね。

 

なぜか大阪。阿倍野の辺り。

前泊が旅館で(イメージ的には和歌山とか伊賀とかその辺)、旅館からタクシーで田舎の無人駅、その無人駅から電車で阿倍野へ、それで阿倍野(現実には天王寺駅当たり?)から数駅先の試合会場へ向かう予定だったのですが、路線を間違えて違う駅で降りちゃって、焦ってるうちに運動用のウェアも旅館に忘れてきたことに気付くわけです。仕方なく駅の外に出てみたら辺りはもう暗くなりかけてる時間で。

 

せめて最終戦に間に合わないとやばい(最悪クビも)、どうしよう、と思ってあたりを見回したところ、その駅前にはオレンジ色の電灯に照らされた豪華&超巨大なフィットネスクラブ。

運動用のウェアはそこで買うか借りるかできるかも、ということでフィットネスクラブに入ってみると、若い女性数十名が無言で卓球してる部屋とか(話しかけても無視)、いきなり木造の粗末な部屋と赤ら顔の酔っ払いお爺さんとか、そんな部屋しかなくて、売店はどこだとフィットネスクラブの廊下を彷徨ってる時に目が覚めました。

 

時間的なプレッシャーがあるせいなのか…。

ゆとりをもって生活したいですね。

 

 

神聖紀オデッセリア その2

長らく中断していましたが、また再開してます。

 

前回記事

神聖紀オデッセリア - みちのく砂丘Ⅱ

 

けっこうサクサク進めます。

一か所だけダンジョンの出入り口がわからなくて攻略サイト見ましたけど。

バトルは、敵の攻撃が凶悪ですが、「コメット」のタリスマン(高い。古代インドで買えます)の攻撃レベル4の魔法で敵(全体)の攻撃力を大幅に下げることができるので、それを使えば多くのザコ戦やボス戦が楽勝になります。

 

しかしストーリーは後半の端折り感がすごいですね…。

ある街を滅ぼそうとしているボス敵がいたんですけど、そのボス敵の素性とか、何でそこまでしてその街を滅ぼそうとするのか、何一つ説明されないままに倒してしまった。

 

あと街の人のセリフまで、急に雑というか、メタになり始めます。

 

例えば古代中国、春秋戦国時代の魏の国、西安

 

 

街の人のセリフ。ちなみにこのゲームの発売は1993年です。

微妙に危ないこと言ってます。

 

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お城の人も。一見、謎の電波ゼリフに見えますが…。

 

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さらにその後ろの兵士に話しかけるとこんなセリフ。なるほど、魏は魏でも…。

(注意:時代設定は春秋戦国時代です)

 

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開発陣が忙しかったのか、忙しさで頭がどうかしてたのかわかりませんが、けっこうハジけたところのあるゲームです。

ブログに掲載できませんが、今ではできない表現とかもありまして…。

興味持った方は是非どうぞ。

 

バグ多いけど…。

 

 

核ミサイルって

これが1953年の核爆弾テスト動画。

 


Atomic Bomb Test

 

この頃よりさらに性能アップしてるんでしょうね…。

こんなん落ちてきたらどうしようもない。

 

(追記)

この動画の爆弾が15キロトンで広島原爆と同じレベルだそうです。

ネットで見ると、現在ロシアが持っている「ツァーリ・ボンバー」が5万キロトンだそうです。

 

 

非核三原則とは言うけど、他国に守らせるだけのパワーがないのがネックなんですね。

平和はもちろん大事だけど…。

1945年当時と違って他国からでもミサイル単騎でいきなり飛んでくる技術力の世界になってしまったのがなあ…。