みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

不確実性の時代

 

不確実性の時代 (講談社学術文庫)

不確実性の時代 (講談社学術文庫)

 

 

1978年のベストセラーだそうです、ガルブレイス『不確実性の時代』。

まだ東西冷戦構造が終わってない時代の本ですね。

 

今読むと流石に時代を感じる記述が多いですが、でもマルクス、レーニン、ケインズなど世界の政治経済に大きく影響を与えた人々の人生がドキュメンタリー的に描かれていて、経済学の知識が皆無でも(基本的な世界史知識さえあれば)面白く読めます。

小難しい理論モデルや計算式を遣わずに貨幣や雇用の重要性をわかりやすく教えてくれる本でもあります。

 

昔のベストセラーを今読むのもなかなか良いものです。