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神戸新聞NEXT|教育|大学入試も“お受験”時代? 親の付き添い増加
あー…。
これは自分も付き添ってもらったから今の若い人を叩けないですね。
前期試験の京都大学(落ちた)は祖母に付添してもらいましたね。
朝食も一緒に食べたし、一日目の結果が散々だった後に残念会的に夕食もルームサービスで食べたような記憶があります。基本的には自由に行動させてもらえましたけどね。
でも宿泊先のホテルから自宅に電話したり、もう受験終わった(推薦で決まった)友達に電話したりで、今一つ受験に集中してませんでしたね。思い返してみれば甘ったれてたなあと。
後期試験の東北大学は父親に付き添ってもらいました。
これは、前期試験の反省を少し活かして、一日早く仙台に入って自分だけ受験会場を下見しました。当日の朝も食事の時に少しだけ話した後にすぐに試験会場へ。
昼休みも、学食で待ってた父親とちょっとだけ話しましたがまたすぐに午後の試験へ(午前中の結果が良かったので行けると思ってました)。
帰り、新幹線乗り換えて山手線の電車の中で、小さなケアレスミスに気付いて「あー、何で間違えたんだろう」って大きな声で言ってしまって周囲の乗客から何かと言うような目で見られましたけどね。
そこで父親にたしなめられて、まあ気晴らしに自分だけ都内でぶらぶらしてから帰るということにしたのですが。
まあ付添が悪いってわけじゃないと思いますけどねー…。人生かかってますし。
ただ問題は付き添い方かな。適度な距離感でいてもらえればね。