みちのく砂丘Ⅱ

仕事とあまり関係ないことについて書きます。

蓬莱学園の冒険 その2(クリア)

丸2年くらい積んでましたが、最近、再開してクリアしました。

スーパーファミコン晩期のプレミアものRPG『蓬莱学園の冒険!』

中古で2万円~5万円くらいします。

 

ハチャメチャ(これも懐かし表現か)系の学園ものRPG。

普通の学園ではなく、大人が(教師や一部の住民以外)ほぼおらず、鉄道も繁華街も、全てが生徒で運営されるオールインワンの学園(自治)都市ものです。

 

実際、なかなか楽しいです。

元ネタの「蓬莱学園」シリーズは知りませんでしたが、広大で不思議に満ちた宇津帆島(学園のある大きな島)を冒険してる感覚は十分に味わえました。

 

ただ、惜しい欠点を上げれば、全体的にゲームバランスが易しすぎることです。

 

f:id:sakyuutarou:20200929013726j:plain

 

エンカウント(敵との遭遇)はかなり多いのです。

でも、レベルを上げて装備を良いものにしておけば、オートバトルでほとんど(というか100%近く)の敵グループを難なく物理攻撃のみで倒せます。 

簡単ならいいじゃん、と思うかもしれませんが、簡単すぎるのも考えもので、敵を眠らせて動きを止めるとか、敵の特殊攻撃を封じるとか、あるいは味方の防御力を上げるとか、その手の「一工夫」が全然要らないのです。

一工夫してる暇があったら殴り倒したほうが速い、敵の特殊攻撃に備えてアイテムを買っている暇があったら強い武器を買ったほうが速い、というゲームバランスになっているので、FF5でいうジョブにあたる「部活」の多くは実質的には役に立ちません。

前回記事で紹介したアニメ研究部も…、残念ながらあんまり。

他方、某漫画で言えば「強化系」にあたるスキルが非常に強いので、このスキルのある部活を押さえていけば、そんなにたくさんマスターしなくても難なくクリアできます。

 

前回記事

蓬莱学園の冒険 その1 - みちのく砂丘Ⅱ

 

ここら辺がちょっと調整不足だったのが惜しいですね。

メインストーリーは王道ものRPGのパロディも多くて楽しいし、後半はしっかり盛り上がります。ラスボスだけはなかなか強いですし(意外性が高いので、ネタバレする動画は見ないほうが良いです)。

あと、随所に挟まれる(寒い?)ギャグも、笑えるというよりは90年代のセンスで、懐かしい気分になれます。

 

SF蓬莱学園の冒険!

SF蓬莱学園の冒険!

  • メディア: Video Game
 

 

お薦めできるゲームではあるので、もっと知られるようにリメイクされないかなあと思いますね。