ドラクエ等のRPGでは町・村や城が冒険の拠点となり、回復ポイントである宿屋や、セーブポイントがあるのが普通です。
で、他のプレイヤーの方もそうかもしれませんが、私の場合、ゲームを中断する際にどこの拠点で回復・セーブするかをゲームごとに大体決めています。
何となくいつもこの町でセーブ、というのがある感じですね。
風水ってわけでもないんだけど気分的に座りのいい場所というか。
『ドラゴンクエストⅥ』では、8、9割がトルッカの町。
時々はホルコッタの村です。
まれに、気が向けばレイドック北東の「森の教会」もあります。
ライフコッドはメインストーリーに深く関わるので落ち着かない。
シェーナはバザーやってたりやってなかったりで落ち着かない。
レイドックもメインストーリーに関わるので落ち着かない。
サンマリーノは最初だけイヤなイベントがあるので落ち着かない。
アモールは最初のイベントがイヤすぎるので落ち着かない。
モンストルは宿屋のイベントがあるので落ち着かない。
アークボルトは戦闘イベントが多いので落ち着かない。
カルカドはハーメルンのバイオリン弾きみたいなイベントがあるので落ち着かない。
クリアベールはちょっとしんみりしたイベントがあるので落ち着かない。
ペスカニは潮騒の音が近すぎて落ち着かない。
マウントスノーはお爺さんがかわいそうなので落ち着かない。
ロンガデセオはいわずもがな落ち着かない。
ガンディーノはギンドロ組がいるので落ち着かない。
…
という感じで、何となく、その日のゲームを中断するときは、イベントが少なく落ち着いた町や村で中断したいんですよね。
リアル実生活で風水とか気にしたことがあまりないですが、ことゲームになると、なぜかこういうのが気になる。
トルッカの町は、そんなにざわざわするイベントがない上に宿屋・預り所・教会が完備というのが良いところです。それに、マップ的には割と辺境にあるので、田舎町の隠れ宿でのんびりできる感じがあるのも良い。
ホルコッタの村も、そう大したイベントがなく、のどかな雰囲気なのが良いです。
こういうの私だけですかねー。
ドラクエプレイヤーの皆様もあるのかもしれませんが。
とりあえず画像はホルコッタの村の教会。
SFC版ドラクエⅥは光の表現が良いです。
写真じゃ伝わらないですが、水の表現も良く、流れ落ちる滝のグラフィックも良いのでぼーっと見てられます。
当時の華々しいスクウェア作品の陰に隠れてしまっている感はありますが、何気に、SFCというハードの限界に挑んでいるところが多いと思います。