みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

はるかな国から(NEVER END)

明らかにいきなり寒くなりました…。

今朝の気温はもはや冬の始まりのような。

そういえば、夏はシャツ脱いで冬は重ね着して、みたいな歌詞の歌あったなあ。

 

ASKAの1995年の名盤『NEVER END』の「はるかな国から」でした。

このアルバムはよく聴いたので9曲目だったのを覚えてます。

 

NEVER END

NEVER END

  • アーティスト:ASKA
  • ヤマハミュージックコミュニケーションズ
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当時問題になっていた自〇問題をテーマにした曲でした。

前にもどっかで書いたかな。

当時、スーパーファミコンで遊ぶことが多かったので、最近遊んでたSFC版のロマサガ2も相まって思い出しました。

 

そういえば、当時のJ-POPを継承したような作風の曲は多いけど、思い返してみればサザンオールスターズと小室哲哉とASKA、このあたりを模倣した(あるいは正当に継承した)ような曲風ってこの30年くらい聴いてないなと思います。

聴けばすぐ誰の曲か分かるくらい個性的なのに、真似はなかなかできないという、やっぱり天才なんでしょうね。

 

逆にフォロワーが多いのはJUDY AND MARYかなあ。継承する人が多いから凡庸ってわけではなく、それはそれで多くの人に影響を与えて後継者を残した偉大なバンドですよね。天才の方向性が違うというか。

そんなことをつらつら考えた秋の朝でした。