みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

ドラゴンクエストⅦ(PS版) その6

とりあえず最終メンバーはアルス、マリベル、ガボは確定として、後で加入する2名のどちらを選ぶかはその時の判断で、と決めて遊んでます。

大学生の時が1周目、20年以上経過して今が2周目なので(光陰矢の如し)、ネットの攻略記事も参考にしつつ計画的に。

アイラはモンスター職専業でいいかなあと。加入が遅すぎてさほど親しみがわかないのと、経緯が経緯なので(アイラ自身に罪はないですが、その元々のきっかけが…今見てもヒドい)あまり重用する気にはならない。

 

 

 

ガボは、デザイン的にも性格的にもドラゴンボールの孫悟空(少年期)を彷彿とさせる野生児キャラですが、素早さを活かして魔法・補助職メインに育成することにしました(後半までは物理攻撃は主人公アルスが一手に担うことになりますが)。

ただ、レベルが高くならないうちにあまり戦力にならない職を経験させておいたほうが良い(レベルを上げすぎると弱い魔物相手では熟練度を稼げなくなるシステム)ということで「わらわせし」という最弱職業の経験を積ませてます。早いうちに全員「わらわせし」を経由させれば後で上級職にステップアップする際の苦労が減るので、計画的に。

 

 

とはいえ、職歴技(これは攻略記事がとても参考になりました)の「いなずま」を使えるので充分強い。1周目はこの辺の情報を知らずに、ゲーム中一番きつい12番目だか13番目だかの石板世界(一定程度進めると、ボスを倒すまでほかの世界に戻れなくなる)に突入してしまったので本当にきつかったのです。ガボの職業を「ひつじかい」(基礎能力は弱いがゲーム中最強の技の一つを習得する)にしていたからまだ良かったけど、「わらわせし」だったら正直詰んでました。

 

「わらわせし」のような職はあくまでステップアップのための通過点になってしまいがちなのですが、例えばの話、「わらわせし」がいれば、このひとつ前の7番目の石板世界で発生するイベントの後、王様に報告する時の気まずさを和らげられるし妹君を早く笑顔にできる、みたいな展開とかあれば良かったのになあと思いますね。