みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

ドラッケン(DOS版)

Steamで何気なく検索したら、あの「ドラッケン」(スーパーファミコンでケムコ社から1991年に発売。フランスのRPGです)もセール価格だったので購入してしまいました。ものの数百円くらいで。

 

日本語版もないし、かなり古いゲームなので遊び始めるのも容易ではなかったのですが、男盗賊、女戦士、女僧侶、女魔術師の組み合わせで何とかスタート。

 

開幕、即戦闘。

なんか全体的に不親切で、そしてすさまじく難しいです。

スーパーファミコン版も、けっこう意味不明でシュールなところのあるRPGでしたが、難易度的にはむしろけっこう簡単で、誰でもクリアできるくらいなものでした。特にところどころにある寺院で全回復&蘇生が無料でできるのが良かったのですが、原作では回復は超高額のようです。何とがめつい。

スーパーファミコン版は、ケムコ社さんが翻訳だけでなくローカライズ(移植先の国に合わせること)を相当に頑張ってたんだなということがよくわかりました。音楽も、けっこう良かったし。

 

まあフィールド上(建物の前が一番の安全圏)で時間を過ごせば徐々に回復するという基本ルールはそのままのようなので、もう少し頑張ってみます。