年一回の個人的なお気に入り動画(主にJ‐POPと洋楽)の10選です。
2017と銘打っていますが、一年間(2016/9/13~2017/9/9)にこのブログで紹介した曲やMVが対象になりますので、最新動画ばかりではなく、古いのもあります。
前回
順位はお気に入り順で決めていますので個人的な好みが大きく、必ずしも世間の評価とは一致しないと思いますが、気に入った曲&MVということで。
10位から1位までの10曲(動画)+番外2曲(動画)です。
10位
(公式動画)
https://www.youtube.com/watch?v=AecI4tgb-TA
改変部分に賛否はあるでしょうけど、こういう試みは個人的には歓迎したいですね。引き継いでいくっていうのはこういうことだと思います。あの間奏は無理だろうけど。
9位
(公式動画)
https://www.youtube.com/watch?v=Ph6fl7o7AnY
Youtube の詳細で歌詞が見られます。何かシュールな感じの詞ですが、ラブソングだってことは(私の英語力でも)辛うじてわかります。落ち着いていて綺麗な曲だと思いました。
8位
(公式動画)
https://www.youtube.com/watch?v=aatr_2MstrI
MVのコンセプトは、これも賛否あると思いますが、このMVだからこそ曲や歌唱が引き立っているのかもしれないとも思います。
番外1
(公式動画)
https://www.youtube.com/watch?v=99mNozOeT6Y
ここで息抜き的な番外(そんなに聴いたわけではないけど印象に残った曲や動画)。
この普通のMVの何がそんなにインパクトあったのかと言うと、「低予算」感。それも、ありがちな、狙って安っぽさを出しているMVではなく、音作りも映像も限られた予算の中で精一杯メジャーどころに近づけようとしている頑張り感があったゆえですね。もしかしたら今後もそんなに売れないかもしれないけど、頑張ってほしいなということで。
7位
(公式動画)
https://www.youtube.com/watch?v=iRtCD1euFQo
こんな曲(MV)記事にあったっけ?と思われるかもしれませんが、他の曲との関連で同じ記事で紹介していました。カオスでよくわからない感じが良いなと。
6位
(公式動画)
https://www.youtube.com/watch?v=fzQ6gRAEoy0
こういうのに耐性のない方も多いのかもしれない。最初で「うわ」と思うかもしれませんけど、全体的には完成度の高い曲とMVだと思います。何かを暗示してるようにも見えるんですよね。
5位
(公式動画)
https://www.youtube.com/watch?v=hCuMWrfXG4E
曲の良さは勿論のこと、このMVは全然古びない単純明快な面白さがあると思うわけです。
4位
(公式動画)
https://www.youtube.com/watch?v=p6LULl0GS6M
見えそうで見えないのが良いですね(変な意味ではなく)。MVのかっこ良さと曲が調和していて素晴らしいと思いました。
番外2
https://www.youtube.com/watch?v=rM-VIVFt1Pc
一時期、作業用BGMにしていました。今見ると意味不明でしょうけど、当時の楽しい雰囲気が伝わってくるので、こっそりと好きな動画です。懐かしい感じの曲も良い。
3位
(公式動画)
https://www.youtube.com/watch?v=Va75GaPv5jY
結局、どこまでが現実だったのかが分からないというMVの構成が技巧的で良いと思いました。脇役(?)陣の熱演も光っていると思いました。
2位
(公式動画)
https://www.youtube.com/watch?v=Q6bOHjgCBDc
今回の1位と2位は、甲乙つけがたく、かなり迷いました。でも、こちらのほうはスマホの小さい画面だと今一つ面白さが伝わらないので、僅差の2位。タブレット以上の大きな画面で見た時にこの動画の真の面白さ(芸の細かさ)がわかると思います。
1位
(公式動画)
https://www.youtube.com/watch?v=UQjbNrUCYA0
やや地味ですが、学生時代を思い出すような清涼感が良いと思いました。
歌詞は、私にはけっこう難解なのですが、失恋とか別れの予感(あるいは寂しさ)のような歌詞のようです。失恋ソングと考えると、MVの意味も理解できるかもしれない。あー、失恋の時はこんな感じになるよねっていうことで。
でも落ち込んだ後の前向きな気分も、ちょっと出ているところが良いと思いました。
というわけで今年度のランキングでした。
いつも書いていることですが、こういうブログ企画を気ままにやっていられる余裕が来年もあることを祈りつつ。お読みいただいている方々には感謝です。
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。