みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

ペルソナ5 その2

前回記事

ペルソナ5 その1 - みちのく砂丘Ⅱ

 

 

プレイ2日目。

ようやくチュートリアルみたいなのが終わりかけてる感じのところかな。

 

ていうか導入部が長い…。3時間以上遊んでるけど。

戦闘こそあれドラクエⅦ(旧作)なみに導入が長い。

 

ストーリーもまだあんまり乗り切れてないですね…。

序盤の悪役の、イニシャル「K」としましょう。Kの性格付けがあからさまな悪役過ぎて、イマイチ乗り切れないんですよね。いくら何でもこんな幼稚な思考の大人なんて現実にいねえよ、と思ってしまう。

子どもの描く大人像なのかなあ。古い気がするけど。

むしろゲーム的にはKのおかげで主人公たちが次々覚醒していくわけで、実は主人公たちを意図せずアシストしてくれてるご都合なキャラにしか見えないですね。今のところ。

 

要するにKをぶっ倒すという正当化的な理由付けが欲しいのかなと思うんですけど。

 

個人的にはそんな別に戦う理由なんか要らないんじゃないのと思いますけどね。

何かわからないけど悪魔が出てきたから倒す。

何かわからないけどペルソナ覚醒できて力が使えるようになったから使う。

ゲームなんだし…。

「パレス」とかも最初から仕組み説明されなくてもいいと思うんですよ。探索してるうちにわかれば十分かなって。

 

好きなように戦って、経験値を稼がせてくれーと思ってしまいますね。

いわゆる稼ぎ(ザコ敵を倒して経験値とお金を稼ぐ)大好きなので。

序盤から強い敵に挑むこともできて、レアドロップで強力な武器なんか手に入ったりするシステムだと最高に楽しいんだけど(その意味でFF8は偉大だった)。

古いゲーマー思考なんだろうか。