みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

ウイイレ2018 その11 

自宅にある最新ゲーム機が未だにPS3なので、ウイイレ2018を未だに遊んでます。

ウイイレエフェクトなど問題点はないではないですけど、マスターリーグはずっと遊んでられるくらいのクオリティがあります。

(相変わらず難易度は「プロフェッショナル」、やや難しい、くらいです)

 

 

長年かけて作り上げてきた☆5の最強チーム。

ただ、ゲームシステム上、この最強状態がなかなか維持できないのです。

理由は「契約更新交渉で多額の年棒アップを要求される」です。クラブ経営要素もあるわけですね。

 

 

恐怖の年棒提示(表示は日本円モードにしてあります)。

新人時代は年棒2000万円くらいで頑張ってくれてた選手が、今は年棒1億円、そして今回の契約更新では何と年26億9781万2000円アップを求めてきた図です。

君も偉くなったねえ…と嫌味の一つも言いたくなる、そんなクラブ経営者の気分を味わえます(?)。

まあ直近出場58試合で53ゴール20アシストという、現実にいたらワールドクラスの成績なので仕方ないのですが。

 

チームの年棒予算は限られており(移籍金予算は大きいですが流用はできない)、画面右上に表示されているとおり現時点で24億円しかありません。

そうなると、「A:この選手と契約更新しない」、「B:この選手と契約更新するが他の選手をリストラして年棒予算を確保する」という選択を迫られるわけです。

けっきょく、他の、活躍度合いの割には年棒が多い選手や出場機会が少なくチームを出たがっていた8名ほどを他チームに移籍させて年棒予算を確保。この選手と契約更新をしたうえ(ただし年棒アップのペースを落とすために再交渉して2年ではなく5年更新)、代役として年棒の安い若手選手を5名ほど加入させました。

 

そうすると上の☆5の最強チームは弱体化してしまうわけですが、また若手選手を育てるほかないわけですね。

単純に全員を最強メンバーで固めればいいというわけではなくて、台所事情も考えながら、スター選手と、地味だけど年棒低めなベテラン選手、将来を担う若手選手を上手く織り交ぜて行かないと強いチームを維持できないというのが、とても面白いのです。

これはソーシャルゲームの課金ガチャでは味わえない楽しさだと思うので、ウイイレ2018路線の新作が出ないかなと思いますけどね。