ペルソナ5終わった後はこれを遊んでます。
前回記事
いろいろノーヒントですが、攻略サイトや他の方の攻略ブログの助けを借りて少しずつ進んでます。
とある場所で「不死の王」とか呼ばれる恐ろしく強い敵と戦うというイベントがあり、そこで詰んでいました。
不死の王、地味な出現かつ、序盤から中盤くらい(ドラクエⅢで言えばピラミッドくらいか)の敵の割に「デスピルグリム」(死の巡礼者)という、ドラクエで言う「ザキ」をガンガン使ってきます。防御力も高い。
こんなのクリアできないだろと思って他の方の攻略ブログを見たら、とある光系の呪文で楽勝できるようです。
実際試してみたらほんとに楽勝でした。
火炎や破魔は効かなかったのに…。
今どきのRPGなら普通は「不死の王には光の呪文を使うんだ」的なヒントがわかるように配置されてますよね(ペルソナ5ならモルガナあたりがナビしてくれそうな)。でも全然そういうヒントがない。
ここら辺がさすが昔のゲームですね。
今のところ一番印象的だったのが、スタート時点では主人公を故郷で待ち続けるという健気系ヒロイン的な雰囲気を出しまくってた少女が、久々に故郷に立ち寄ったらあっさり他の人と婚約して浮かれ気分でいたという小イベントです(女主人公だとどうなるかわかりませんが、男主人公のセリフは面白かった)。
1993年という年代(FF5などの影響で感動巨編が多かった)のゲームの割に、登場人物にえらくドライな感性の人が多いのが面白いですね。