以前はPSPで遊びましたが、今度はPS3でゲームアーカイブスの「ファイナルファンタジーⅤ」(FF5)を遊んでます。
いろいろ忘れてるので丁度いい感じです。
しかし、改めて遊んでみると、やっぱり完成度がすごい。
1周目やって以降、スーパーファミコン時代の他のRPGを、微妙なゲームやマイナーゲームも含めて遊んできたからこそわかるものもあります。
このFF5は、スーパーファミコン時代(1990年~1996年)の前半期(1992年末)、ちょうどこれからスーパーファミコンの黄金期が来るぞ、という時代のゲームです。
その後発売された多くのスーパーファミコン時代のRPGが、このFF5を真似している(見習っている)ところが大きいわけです。
当時のゲーム会社(スタッフ)はこのゲームみたいなゲームを作りたかったんでしょうね。キャラの細かい動きとか幕間に入る回想シーンとか、自由度の高い育成要素とか。
でも、ほとんどのゲームが、佳作・良作と言われつつも、結局はFF5の領域には手が届かなかった…。
その意味で、スーパーファミコン時代をけん引した功績は大きいと思います。
2周目、とりあえず、1周目でも多用した「魔法剣士」(個人的にはこのゲーム中で一番使えるジョブだと思ってます)など重要なジョブは押さえつつ、1周目ではあまり使わなかったジョブも使って行こうという感じです。
バーサーカー使ってみることにしましたが、強いですね。
ナイトで「両手持ち」取得してからバーサーカーにジョブチェンジして斧を「両手持ち」にしてみると鬼神の如き強さ。
これもまた新たな発見。