みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

コロナウイルス禍 その16

天気が良かったせいか街中の人通りがちょっとだけ復活してました(街中には行かないと前の記事で書いたけど、今日はちょこっと行きました、すみません)。

 

でも、街に出たときは良く行く喫茶店が休みになっていたので、別のチェーン店系の喫茶店へ。

 

かなり空いてるし、テーブルとかも念入りに拭かれた跡があるし、なかなか良いかもと思って昼食取ってたら、みんな考えることは同じのようで、次々来客、30分くらい経つと注文の列が店内にできてしまう。明らかに人数不足(注文と調理に1名ずつだけ)で対応しきれていないスタッフ。

列はどんどん長くなって…。混み始める店内。

というところで、この状況で長く居座ってるのも我ながらどうなのかと思い、店を出ることにしました。

なるほど、コロナ禍の中でも営業すれば利益は出るし他店ほどの損害は出ない…としても、あれじゃクラスターにもなりかねないし、大体スタッフ不足で注文をさばけていない。開店していてもリスクはあるんですね。

 

というか店内スタッフ(若い人ばかり)が気の毒なくらいだったので、コロナ対応ってことでコーヒーはノーマルブレンドに統一、食事も仕入れや調理が簡単で済むようなやつだけにすればいいのに…と思いましたが、まあなかなかそういう機動性は難しいんですかね。

 

別に兆候があるわけでもないですが、家に帰ってからは、たまに体温を測ったり、自分の味覚やら嗅覚をたまに確認しないと不安になる毎日です。

のどスプレーしてみたり(何か甘い味がついてる)、コロナと関係ないけど備えてある正露丸とかをちょっと嗅いでみたり。

 

ちなみにマスクはどこも売り切れてますね。

この週末、ドラッグストアとかスーパーとかけっこうふらりと立ち寄ってみたけど、どこも売り切れ。

ストックは多少あるけど万全ではない。

場所によってはマスクしてないとすごい目で見られるからなあ…。

 

ここで、何かいつも若者擁護するわけではないんですけど、ヤフーコメント等で「ノーマスクの若者がいて…」的なそこそこの御年っぽい投稿を見るたびに「いや、あなた達が買い占めてさえいなければ若者にも出回ってるはずですから」と思ってしまいます。

どこにあるんでしょうね、マスク…。