スーパーファミコン版にかまけて丸2年以上積んでしまっていた『ドラゴンクエストⅥ 幻の大地』のアプリ版を再開してみました。
アプリ版はニンテンドーDS版準拠ですね。
前回記事
アプリ版は、スーパーファミコン版と比べるとモンスター仲間システムが削除されて「魔物使い(魔物マスター)」の存在意義が消滅していること等、批判は多いですね。
たしかにそれはある。
ただ、改悪点ばかりかと言うと、少し良くなっているところもあります。
AIの地味な改善。
受け売りですが、もともとスーパーファミコン版『ドラゴンクエストⅥ』は、前作の『ドラゴンクエストⅤ』のAIが語り草になるレベルで優秀過ぎたせいか、AIを弱体化していたとのことです。
道理で、スーパーファミコン版では、せっかくMP消費のないアイテム(特に「ゲントの杖」は中盤戦の要ですね)を持たせていてもそれをほとんど使ってくれないなあ、と思っていました。
結果的にAIで戦おうとすると、AIの対象外である主人公が「ゲントの杖」で仲間を回復してまわるゲームになってしまうのです。つまり主人公をメインアタッカーにしたいのですが、効率よく戦おうとすると主人公は補助・回復役になってしまいがちだったわけです。
アプリ版はだいぶ改善されていて、例えばチャモロに「ゲントの杖」を持たせて作戦名を「いのちだいじに」にしておけば、かなりの高頻度で味方を回復してくれます。
このため、後方支援はチャモロに任せておけばいいし、ハッサンも、「炎の爪」を装備させると、適宜「炎の爪」を道具として使用してくれます(これが中盤戦では非常に助かる)。
批判される点はあるとしても、地味に改善している箇所もあるのは良い。