一応仕事も納めたし（来年持ち越しの課題はいつもどおり沢山ありますが）、前々から楽しみにしてたレトロゲームでも、ということで1990年のファミコンソフト『女神転生２』を始めようとしたところ…。
バッテリーバックアップ電池が切れているようで、セーブできませんでした。
まあそうですよね。説明書には「電池は２年程度」とあって、いま33年目ですから電池が保っているはずもなく（その意味では今でも保っているファミコンカセットはすごい）。
コントローラーと違ってバッテリーバックアップ用のリチウムイオン電池は、はんだ付けされているはずなので、はんだごてによる精密作業が必要になります。ただ、はんだごてみたいな危ない高熱製品を買う気にもなれないしはんだ付けの練習も面倒だし。
とりあえずファミコン版は骨董品扱い？にしてスーパーファミコン『旧約・女神転生I・II』で代用しようかなと。
