みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

じゅうべえくえすと その5

日曜で、まただいぶ進めました(暇人?)。 

しかし敵バランスがやはり一部おかしい…。

いや、おかしいのではなくて一部、意図的に敵が強すぎるのか。

 

じゅうべえくえすと

じゅうべえくえすと

  • 発売日: 1991/01/04
  • メディア: Video Game
 

 

本編の他に仲間加入のためのミニストーリーがあるのですよ(本当に壮大)。

この、ミニストーリーの各ラスト付近で登場する敵の一部が異常に強い。

十分鍛えていても、まともに戦うと半分くらいの確率で全滅するので逃げるに如かず。

しかし逃げの成功率も高くはないので、やむを得ず何度かリセットしました。

逃げ失敗からのリセットにはトラウマがあるので(下記参照)、恐る恐るですが。

 

貝獣物語 その2(データ消失の巻) - みちのく砂丘Ⅱ

 

強い敵はたくさんいますが、ブルーウルフ、ブルーザウルス、キルスライダー。

この3体は、ぱっと思い出せるくらい強かった。

いずれも終盤の敵ではないのですが、そのダンジョンに行く平均レベルを考えると強すぎる、というやつですね。ドラゴンクエストⅥのヘルビーストのような。

 

特にキルスライダーはプレイヤー(当時の小学生あたりを想定)を泣かしてやろうと思って作ったんじゃないかと思うほどの強さです。

高い攻撃力からの2回攻撃、カエンマ(全体攻撃)、ララバイ(睡眠)。

1体なら勝てますが2体出現だとかなり厳しい。

小学生時代なら投げ出してたかもしれないですね。

今だと、昔懐かしい強さですけども。

 

何だかんだ言いつつ終盤近くに来てる気がするので、データ消失しないことを祈りつつ進めてます。

 

じゅうべえくえすと その4

GTAシリーズばっかりやってましたが、最近再開しました。

相変わらずエンカウント(敵との遭遇)が多すぎるわけですが…。

 

でも、攻撃系の「ちょうりき」(超力。他のRPGで言う魔法)が、けっこう使えるんですよね。攻略サイトでは「成功率低い」とありますけど、敵によって効きやすい超力があって、それさえ覚えれば悪くない成功率と火力です。

三人目の仲間の「イカヅチ」が消費5で強いので、特に使いやすい。

 

前回記事

じゅうべえくえすと その3 - みちのく砂丘Ⅱ

 

冒険のほうは、海を飛び越えてアジアまで来ました。

ゴビ砂漠と思われる砂漠の周辺まで来ています。

さすがにヨーロッパ編はないみたいだけど、でも逆に考えるとユーラシア大陸の北東地域をここまでクローズアップしたゲームもなかなかないはず。

これが後の時代のゲームだったらどうなってたんだろうか、と思うくらい、ストーリーのスケールは壮大です。

 

 

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こういうファミコン時代ならではのノリが感じられるセリフは好きですね。

「ウルトラスケベ」という当時の小学生(ウルトラ、スーパー、ハイパーとか言いたがり)が言いそうなワードが、なぜか懐かしい。

 

ペルシャ猫の謎

有栖川有栖の国名シリーズ第5弾、『ペルシャ猫の謎』。

火村英生シリーズの90年代中盤から後半にかけての作品が収録された短編集です。

これもだいぶ前に一度か二度は読んでましたが全部忘れていたので、再読しました。

 

ペルシャ猫の謎 (講談社文庫)

ペルシャ猫の謎 (講談社文庫)

 

 

まあ、一般的にも言われていることですが、名作が多い国名シリーズとしてはイマイチ賛否の分かれる短編が多い作品です。

というか正面からミステリーで勝負してるのがほとんどないんじゃないかな。

メインの「ペルシャ猫の謎」のオチは何だそれって感じだったし。

まあ、変化球だらけの短編集ということで。

 

グランド・セフト・オート サンアンドレアス(Android) その2

和製のRPG並みにストーリーが長い本作、第二の街、サンフィエロまで来ました。

でもサンフィエロ編、正直、最初遊んだときも結構苦痛だったんですよね。

 

前回書いた縄張り争いのロスサントス編が、とある急展開で終了すると、次はバッドランド編(田舎編)、そしてサンフィエロ編と続くんですが、そもそもGTASAは比較的カーチェイス式ミッションが多い。銃撃戦は控えめで、一にも二にもカーチェイス

 

前回記事

グランド・セフト・オート サンアンドレアス(Android) その1 - みちのく砂丘Ⅱ

 

そして、サンフィエロ編になると単なるカーチェイスじゃなくて、ブルドーザーとかラジコンとか、特殊な乗り物(?)を操作するミッションが増えるので、本当に難しいのです。

たしか前回もこうだったな…。

サンフィエロ編が苦痛で、ラスベンチュラスにたどり着くころにはやる気を失ってましたね。

 

今さらながら後継作品となるGTAⅣがいかにユーザーフレンドリーだったかということが思い出される。

 

今回は何とかクリアしたいけど、ストレス解消のためのゲームで、かえってフラストレーションが溜まるという(意味なし)。