週末の夕方ですが、仙台駅近くの飲食店はだいたい割とガラガラでした。
宮城県民はなかなか堅実のようで良いことです。
飲食店は辛いだろうけど、恨むならGo to で人々を油断させた政府を恨んでくれという感じですね。
気温が下がった頃から感染者数が増えはじめているのを見ると、5月や6月にやや収まりかけたのは、気温のせいか、換気がしやすかったせいか、ともかく暑い中では拡がりづらいウイルスなんですかね…。
少なくとも、政府が有能だからではなかった。
どっかで誰かが言ってましたけど、中途半端な強さがあるから逆に油断や慣れを誘うんですよね。
これが致死率ほぼ100パーセントのウイルスだったら皆めちゃくちゃ警戒するだろうけど、そこまででもないから、ついつい、経済優先なんていう油断を招くわけです。
ちなみにGo to の件に関しては都知事が正論だと思います。
都知事はあまり好きなキャラではないけど、責任転嫁する政府よりはマシかなと。