みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

じゅうべえクエスト その7(クリア)

クリアしました。

ラストダンジョン、敵のバランスは思ったほど悪くはなかったですけど、「その入り口は絶対気づくの無理でしょ」というポイントはありました。

 

それと、以前に書いたように、エンカウント率のあまりの高さ&デスエンカ(厄介な敵の組み合わせ)の多さのために「ク〇ゲー…」というつぶやきが何度も出たことは自白します。

 

まあでも、特に終盤は、経験値やお金は稼ぎやすいし、ストーリーもボリュームがあるし、救済措置(無料のアイテム変換)もある。

ラスボス(最終ボス)も、簡単すぎず難しすぎず、適度に熱い戦いが楽しめました。

攻略サイトを見ながらであれば、という前提ですが、ファミコンRPGとしては、なかなかの良作だったと思います。

 

 

前回記事

じゅうべえくえすと その6 - みちのく砂丘Ⅱ

 

じゅうべえくえすと

じゅうべえくえすと

  • 発売日: 1991/01/04
  • メディア: Video Game
 

 

ぱっと見では意味不明なパッケージなんですよね。

和風なのは主人公のじゅうべえだけで、何だか金属製の装備を付けた白い狼と、氷を突き破ってるゴーレムみたいな大男、その背景には凍てついた城(塔)みたいなのがそびえ立ち、その上をなぜか西洋風のドラゴンが翔んでいる。

一見めちゃくちゃですが、クリア後にみると、なるほどー、となります。

レベル上げをしっかりやれば、決して駄作ではない。なかなか良かったです。