クリアしました。
ラストダンジョン、敵のバランスは思ったほど悪くはなかったですけど、「その入り口は絶対気づくの無理でしょ」というポイントはありました。
それと、以前に書いたように、エンカウント率のあまりの高さ&デスエンカ(厄介な敵の組み合わせ)の多さのために「ク〇ゲー…」というつぶやきが何度も出たことは自白します。
まあでも、特に終盤は、経験値やお金は稼ぎやすいし、ストーリーもボリュームがあるし、救済措置(無料のアイテム変換)もある。
ラスボス(最終ボス)も、簡単すぎず難しすぎず、適度に熱い戦いが楽しめました。
攻略サイトを見ながらであれば、という前提ですが、ファミコンRPGとしては、なかなかの良作だったと思います。
前回記事
ぱっと見では意味不明なパッケージなんですよね。
和風なのは主人公のじゅうべえだけで、何だか金属製の装備を付けた白い狼と、氷を突き破ってるゴーレムみたいな大男、その背景には凍てついた城(塔)みたいなのがそびえ立ち、その上をなぜか西洋風のドラゴンが翔んでいる。
一見めちゃくちゃですが、クリア後にみると、なるほどー、となります。
レベル上げをしっかりやれば、決して駄作ではない。なかなか良かったです。