前回記事で、中盤以降の作りこみがちょっと残念ということを書きましたが、何とか進めてきました。
たまにセリフとボス敵の名前が違ってたりして、セリフ直す暇もなかったのかなというあたりに制作陣の追い込まれっぷりが推察されますが。
終盤までは、精霊をきちんと鍛えていれば戦闘はだいたい楽勝です。
敵と同タイプの精霊を装備していると、(別タイプの精霊呪文のほうが効きやすいので)倒しづらくはなるけど、成長率は上がる。
精霊を最高まで鍛えると威力が跳ね上がるんですよね。そこまで鍛えれば、序盤の傭兵でも十分戦えます。
敵が出過ぎてうっとうしいときは「ナンエネミ」(non ememy でしょうね)の呪文で敵を封じることもできます。
前回記事
問題のストーリーは…、終盤にきてなかなか良くなってきました。
前作を遊んでると「お、熱い展開」となります。遊んでなくても楽しめるかもしれませんが、前作クリアは必須だと思います。
終盤の戦闘のひとコマ。
このゲームでは珍しい人間系の敵。そしてスーパーファミコンにしてはやたらとセクシーな衣装。
左側の敵のポーズが月に代わってお仕置きしてそうな感じですね。
ツインテールも眩しい、この敵の名前は「オーロラムーン」。
こういうちょっとしたギャグ要素やパロディ要素も忘れないあたりが良いゲームだと思います。