みちのく砂丘Ⅱ

仕事とあまり関係ないことについて書きます。

グランド・セフト・オートV その2

何だかんだ言いつつまたもや積んでましたが、少し序盤を進めました、『グランド・セフト・オートⅤ』。

 

『グランド・セフト・オート サンアンドレアス』(GTASA)と同じくロス・サントス(ロサンゼルス)が舞台なんですね。

世界観は同じですが、マップは少し変わってます。全体としては狭くはなってますが、密度や作りこみはだいぶ上がってますね。GTA4ではほぼ消滅していた自然オンリーの山岳地帯があるのは嬉しい。

…と思って山の中をうろうろしてたら、クーガー(ピューマ)に襲撃されて WASTED しました。

動物まで出現するとは、なかなか凝ってますね。

 

前回記事

グランド・セフト・オートV - みちのく砂丘Ⅱ

 

 

主人公たちは「GTASA」とは全く関連性はないですが(GTASAのメンバーは登場もしない)、序盤の「ストレッチ・ワーク」ってミッションは何となく「GTASA」を思い起こさせる良いミッションでした。

このミッションは、主人公の一人であるフランクリンが、カラーギャング間の抗争に巻き込まれるという内容です。

フランクリンは元々は緑のギャング(グローブ・ファミリー)所属だったんですが、ギャング間の抗争なんてガキっぽいことには興味を失いかけていて、もっとスケールの大きなビジネスをやって成り上がりたい、と思っているわけです。

そこにグローブの先輩が刑務所から長い刑を終えて出所してくるわけですが、フランクリンはもう昔のようには先輩を尊敬できない。

相変わらず先輩にゴマを擦る友人の姿にイライラして、先輩に対して嫌味な毒舌を吐きまくるフランクリン。

なだめ半分、「儲かる麻薬取引があるから」と無理やり先輩に連れ出されてイヤイヤ取引場所に行ってみれば、実は取引の話は敵対するバラス(紫のギャング)の罠。派手な銃撃戦を繰り広げながら、命からがら逃げ帰ります。

 

「GTASA」だと、(「GTASA」のネタバレになりますが)終始グローブが主人公の言わば「ホーム」で、内紛とか裏切りとかいろいろあるけど、最後は主人公がグローブの中心となってバラス(紫のギャング)含めてロス・サントス内の全ての敵対ギャングを平定して天下をとるわけですよ。ギャング文化の明るい側面を描いているわけです。

 

ところがGTA5のフランクリンにとって、もうギャングはホームではないんですね。むしろギャングなんて古臭い・ガキくさいものに見えていて、フランクリンはこのミッションのように、ギャング間の抗争で同じ若者が殺しあっていくようなのはバカバカしいという境地に達しているわけです。

生き延びたことをはしゃぐような友人と、ギャング間の抗争に御執心な先輩に対して、フランクリンが最後まで突き放した冷淡なセリフを吐き続けるこのシナリオは、「GTASA」からの卒業、という意味を込めているのかなと思います。この辺、クライム・アクションではありますが、深いストーリー性が感じられて良いです。

 

で、ギャングの世界からはもう卒業したいものの、次に何をやったらいいのかわからないフランクリン。そこに、フランクリンよりは年長な、もう一人の主人公が登場してくるわけです。序盤のその辺までは進めました。

 

実はストーリーの結末の概要は別のところでネタバレを見て知ってしまっていたのですが(その時はまだ積んでたので)、どうやってそこに至るのか、楽しみです。