みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

ファーストKISS☆物語 その3

久々にこういうゲームの記事を。

1998年のゲームで、購入も5年くらい前ですがまだ全部はクリアしていない。

前にも書いたとおり、シナリオ読み進め型(パラメータや数値などの要素がない)の中では王道中の王道という感じのシンプルでベタなゲームです。

ただ、ライトな見た目の割にシナリオのボリュームが多い大作で、あまり知られていないのが不思議なゲームです。

 

このゲームの面白いポイントの一つ。

ゲーム開始直後のメニュー画面は以下のような画面なのです。

 

 

各ヒロインのシナリオをクリア(ハッピーエンド)すると…。

 

 

 

ハッピーエンドを迎えることで、シルエット状態だったヒロインが一人ずつ姿を得ていきます。

 

このゲームとは関係ないですが、ロマサガ2のラスボスを思い出しますね(あれは一人でも強大な敵が順に増えていくので畏怖感があった)。

四天王とか十二神将(類似として十二宮の黄金聖闘士とか、十二鬼月とか)で、シルエットが少しづつ明らかになっていく系のギミックは好きです。