みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

ドラゴンクエストⅡ(ファミコン版)その5

『ドラえもん』コミックを電子書籍で読みながら、ファミコン版ドラクエⅡの経験値稼ぎ…、昭和の気分で過ごす休日の午後(ドラクエⅡは1987年つまり昭和62年)。

 

ただ、操作に身が入らない結果なのか、そもそもゲームが難しすぎるのか、往々にしてこういうことになります。

 

ファミコン版だとザオリク(蘇生呪文)を使えるのがサマルトリアの王子だけなので、あっさり全滅直前まで追い込まれます。

ルーラを使えるのもサマルトリアの王子だけですね。したがって、回復ポイント(画面右に見えるほこら)まで帰還できるかどうかの瀬戸際の図です。

 

ローレシアの王子がレベル23という比較的低レベルでロンダルキアに来たので、一戦ごとにデッド・オア・アライブを繰り返すことになります。

ただ、サマルトリアの王子がザラキ、ムーンブルクの王女がイオナズンを習得すれば、そこからはロンダルキア南東部でサイクロプス狩りができるので、どんどん稼げるようになって面白いです。

稼ぎが楽しくてこそのRPG、ですね。