みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

流行作家殺人事件

赤川次郎の大貫警部シリーズ(?)中篇集です。1994年から1995年の作品。

どうしようもないダメ警部が運の良さでいつの間にか事件を解決、コメディ調推理です。

 

 

随所に時代を感じる内容です。

1990年代は、まだ少し昭和が残ってたがゆえ。

最初の表題作だけ、やけに登場人物が多いのでメモをとりながらの読書でした。

気軽に読めるし、まあまあかな(偉そう)。