今さらになってですが、意外と良くできた(ところもある)ゲームだな、と思ったりしてます、『センチメンタルグラフティ』。
ゲームもストーリーも「重すぎない」のが良い。
シビアなパラメーター調整を要求されるわけでもなく、死生観が絡む重いストーリーを見せられるわけでもない。難易度低めで徹底的にベタな展開だけというのが、逆に妙な安心感を生み出しています。
金沢から名古屋へのバス移動がしやすかったりするあたり(現実にも、同じ中部なので名鉄のバスが走っていたりする)で、戦略性が高まってるのもいいですね。
前回記事
仙台の「サンモール一番街」。
1998年なので、まだ地下鉄東西線の駅ができる前です。
こんなんだったっけ、と、遠い記憶が呼び覚まされるかもしれない。
地元の人は「サンモール一番『町』だろ!」と思うかもしれませんが、何を気にしたのか、施設名はちょっとずつ変わってます。
実写の写真使ってる時点で気にする意味があまりないような気もしますが。
次回(?)は青森編です。