ファミコンの、ややプレミアソフト「赤川次郎の幽霊列車」(中古で5000円くらい)、実は2年くらい前に購入して積んでました。
1991年にキングレコードから発売されました。
わたせせいぞう氏が原画を書いていたのが有名です。
開始してみると、文字では伝わりませんが、BGMがドラクエⅣっぽい(笑)。
音楽はすぎやまこういち氏です。
時期的にドラクエⅣと近いですからね。何か第2章(おてんば姫の冒険)で流れそうな軽快な曲が多い。
これはオープニングの一場面。
わたせせいぞう氏のイラスト特有の、カラフルかつ爽やかな色遣いがファミコンと合ってます。
舞台は山間の小さな温泉町、消えた乗客たちの謎を追う物語です。
ゲームとしては、マップ内をある程度散策できるものの、基本はいろいろ調べてヒントを見つけたら次に、という感じですね。
ファミコン晩期のゲームですから初期のゲームほどの理不尽さはないものの、現代のゲームからすればちょっと難しいかな。
何とか自力でクリアしてみたいですが、どうなるか。