まあ、同情より先に「よくわからない世界だな」という感想です。
海って怖いイメージなのですが、水深3800mって時点でもう考えるだけで怖いですね。
(まあ同じ原理で私は飛行機も未だに、乗れなくはないが苦手なのですが)
あんなチャチな潜水艇で娯楽のために何度も推進3800mにチャレンジするってこと自体でよくわからないというか、それって「偶々」幸運が続いて壊れなかっただけで、何度目かには必ず壊れるってものだったんじゃないのと思うんですね(不謹慎ですがドラゴンクエストの「祈りの指輪」のような)。
「風船おじさん」と似たようなものを感じるなあ…。
どだい無謀というか。
何十年後かに他の深海ツアー船に発見される流れのような気がします。