スーパーファミコンミニにも収録されたコナミの名作アクション、スーパーファミコン版『悪魔城ドラキュラ』(1991年)。
他の限られたSFCソフトと一緒に、中学時代からずーっと引っ越しの荷物の中に入っていたのですが、箱無しソフトだったので若干扱いが雑になっており、最近引っ張り出してみました。
なかなか起動してくれませんでしたが、ようやく点いたので、試しにやってみました。
中学時代は余裕でクリアしていたような気がしますが、30年経過してどうなっているかなということで。
ステージ8でゲーム・オーバー。30年ぶりにしてはまあまあかな。ステージ6で結構苦戦しました。
ホラー風味な味付けこそしてありますが、次から次へと飽きさせない仕掛けと敵キャラ、適当に進めてるとどこかでやられますが、パターンを覚えて丁寧に対応すれば初心者でも問題なく先に進める程度の難度調整。
グラフィックも音楽も1991年当時の最高レベルで、特に音楽は今でも聴き返したくなる名曲が多い。
これぞ黄金時代のアクションゲーム、という感じで、名作中の名作です。