最近、auのスマートパスプレミアムでクラシックゲームが遊べるようになっています。
ファミコンやスーパーファミコン、メガドライブのゲーム等ですね。
先に悪い点を上げておくと、ゲームデータをスマホに落とすダウンロード式ではなくてブラウザゲーム(ゲームデータ本体はネット上にある)的な形式であるため、通信しながら遊ぶことになるので、アプリと比べて接続しづらく、かつ音飛びがしまくることです。
良い点としては、ラインナップ。
メジャーなメーカー(任天堂、カプコン、スクウェア、コナミ等)のメジャーなゲームもありますが、基本的にはタイトー、アイレム、サンソフトなどの、「準メジャー」から「ややマイナー」なメーカーの、同じくややマイナーなゲームが多いことです。
レトロゲーマーからすると、中古市場でレア化して高騰してるゲームもあるので、けっこう攻めたラインナップになってますね。
さて、そんなわけでアイレムの「神仙伝」。 1989年のファミコンソフトです。
スタイルとしては当時流行っていたドラクエ式のRPGです。
ドラクエⅢが出たあたりからスーパーファミコンの時代まで、ずっとRPGが家庭用ゲームの一番人気でしたね。
画面はこんな感じ(公式でスクリーンショットが撮影できます)。
音は、そもそも別のゲーム動画とか見ながら暇つぶしに遊ぶので、そんなに気にならないです。
事前に情報は得ていたのですが、エンカウントが多い。敵が強い。
まあ「ライトファンタジー」よりはましですが。
とはいえ、やはり厳しめではあるので、暇なときにもうちょっと進めてみようかなと。